ニュージーランド留学を検討している方の多くが悩むのが、
「海外旅行保険に入るべき?」「ACCがあるから大丈夫?」という疑問です。
ニュージーランドにはACC(事故補償制度)という特別な制度がありますが、
実はACCだけでは留学生の医療費はカバーできません。
この記事では、
- ニュージーランド留学に海外旅行保険が必要な理由
- ACCとは何か
- ACCと海外旅行保険の違い
をわかりやすく解説します!

ニュージーランド留学に海外旅行保険は必要?
結論から言うと、
ニュージーランド留学では海外旅行保険の加入が必須または強く推奨されています。
理由は以下の通りです。
① 留学生は基本的に医療費が有料
ニュージーランドでは、国民や永住者は医療費補助がありますが、
留学生は基本的に医療費を全額自己負担になります。
例えば
- GP(一般医)診察:約70〜100NZD
- 救急診察:約150〜300NZD
- 入院:1日数千NZD
になることもあります。
そのため、多くの語学学校や大学では
海外旅行保険の加入を留学生の条件にしています。
ニュージーランドのACCとは?
ACCとは
Accident Compensation Corporation
というニュージーランド政府の制度です。
簡単にいうと
事故やケガの治療費を補助してくれる制度です。
重要なのはニュージーランドにいる人なら国籍関係なく適用されるという点です。
つまり
- 観光客
- 留学生
- ワーホリ
でも対象になります。
ACCでカバーされるもの
ACCでカバーされるのは
事故やケガによる医療費の一部です。
例えば
- 交通事故
- スポーツでのケガ
- 転倒によるケガ
- 骨折
などです。
ACCが適用されると
- 診察費
- 治療費
- 手術費
などの一部が補助されます。
ただし注意点があります。
ACCではカバーされないもの
ACCはとても便利な制度ですが、
事故以外は一切対象になりません。
例えば
ACC対象外になるもの
- 病気(風邪・インフルエンザ)
- 虫垂炎
- 食中毒
- 持病
- 歯科治療
- 妊娠・出産
また
- 医療費の全額ではない
- 通訳費
- 救援費用
なども基本的に対象外です。
そのため
ACCだけでは留学中の医療費をカバーすることはできません。
ACCと海外旅行保険の違い
| 項目 | ACC | 海外旅行保険 |
|---|---|---|
| 対象 | 事故・ケガのみ | 事故+病気 |
| 医療費 | 一部補助 | 基本的に全額補償 |
| 国籍 | 誰でも対象 | 加入者のみ |
| 病気 | 対象外 | 対象 |
| 通訳サポート | なし | あり |
つまり
ACCは「事故の最低限補助」
海外旅行保険は「医療費の総合サポート」
という位置づけになります。
ニュージーランド留学では海外旅行保険+ACCが安心
ニュージーランド留学では
海外旅行保険+ACC
この2つで医療費をカバーするのが一般的です。
例えば
- 事故 → ACC+保険
- 病気 → 保険
という形になります。
また保険に加入していると
- 日本語サポート
- キャッシュレス診療
- 緊急サポート
などが利用できるため、
海外生活でも安心です。
まとめ|ニュージーランド留学は海外旅行保険が重要
ニュージーランドにはACCという制度がありますが、
ACCだけでは留学中の医療費をカバーすることはできません。
そのため
ニュージーランド留学では
- 海外旅行保険の加入
- ACC制度の理解
この2つがとても重要になります。
安心して留学生活を送るためにも、
出発前に海外旅行保険へ加入しておくことをおすすめします。
